今回は烏丸御池からすぐにある『麺屋 優光(ゆうこう)』さんへ。
駅近でアクセス抜群です(^-^)
平日11時オープン時点でかなり並んでいました。
さすが話題の人気店。
期待も高まりますねぇ〜〜
外観はまるでオシャレなコーヒースタンド?のごとく、オープンな感じでとてもラーメン屋さんには見えません。
店内は2階建てで、1階はカウンターのみ、2階は4人掛けのテーブル2つとカウンター席が4席ほどでした。
白を基調としたカフェ風の内装で、これは女性一人でも入りやすい、うん。ヽ(´∀`)ノ
この店の人気はずばり流行りの貝出汁淡麗なラーメンなのですが、最近の貝出汁ブームにちょっと嫌気がさしている私はあえて一番人気を選ばず、事前に気になっていたこちらのラーメンを注文。
その名も【黒竹(KUROCHIKU)¥800】
どどん!!
く、黒いぜ…
いやもう期待通りの黒さでテンション上がりますね(笑)
店内にはミスチルのライブDVDが延々と流れています(笑)
よっぽどお好きなんでしょう(^-^)
大ぶりの穂先メンマ、大判のレアチャーシューが3枚。
スープにつけると段々と色が変わってきます。
(なのでレアで食べたい人は着丼したらまずチャーシューを先に味わうべし!)
それではまずはスープを。
んん!!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
これはすごい。
まず苦味が来る。
その後に旨味が来て、醤油独特のしょっぱさが口に広がる感じ。
しかも…後味が余りにもスッキリしすぎているせいか、まさかのまろやかさゼロ!!笑
でも誤解しないで欲しいのは、これ決して悪い意味ではなく、本当に、キリっとピリッとスッキリしていて口に残らないんです!
こんなスープ珍しいわぁ〜
少し近い味なのが、やはりこちらも漆黒のスープで有名な『新福菜館』さんかな。
でもすみません。
漆黒スープ対決でいったらやはり新福さんに軍配が上がりますね。
新福さんは、この漆黒スープ特有の苦味を、甘みとまろやかさに昇華させてる感じがする。
まぁ優光さんはこの苦味もこのラーメンの売りにされているようなので、狙い通りっちゃ狙い通りですが。
断面が丸い中太ストレート麺。
こちらも最近ではあまり見ないタイプの麺ですね。
ガシガシっとした食感で、強いコシ。
これはうどん粉が入ってるかな?
食べ応えがある感じで個人的にはかなり好きですね。
飲み干したい!という気になるようなスープではなかったですが(笑)
次回は一番人気の貝出汁淡麗な塩ラーメンを頂きたいですねぇヽ(´∀`)ノ
ごちそうさまでした!
【麺屋 優光】
京都府京都市中京区場之町588